シンデレラ              (28年度上演演目)

 

 

シンデレラ気立てが良くてダンスが上手な明るい女の子。
仕事にも一生懸命なシンデレラは町の人たちに

 

「 灰 か ぶ り 」

 

とからかわれながらもすてきなダンスを踊る人気者でした。
シンデレラが町での買い物を終えて家に帰るとネズミのルドルフが台所中をかけまわって大騒ぎの真っ最中。
シンデレラがチーズをあげると大喜び!


そこへ一緒に住んでいる継母と二人の義姉がやってきてシンデレラにたくさん用事を言いつけます。
三人はとてもいじわるで、シンデレラに家の仕事をすべてさせて、

自分たちはきれいな服を着て贅沢な暮らしをしているのです。
それでもシンデレラは、亡くなった本当のお母さんの


「気立てのいい子でいるように。

 

そうしたらつらいことがあっても女神様が現れて助けてくれるから。」

という言いつけを守って、明るくけなげに働いていました。

 

ある朝。

お城から使いの者が訪ねて来て、舞踏会のお招きを受けました。

大喜びのシンデレラはすぐに継母と姉たちに知らせてやります。

姉たちももちろん大喜びで「どんなドレスにしようかしら?」などと大騒ぎです。

継母は、姉たちがおめかししてパーティーに行くための世話をシンデレラに命じます。
自分もパーティーに行きたくて仕方がないシンデレラは、継母に一緒に連れていってほしいとお願いします。

しかしいじわるな継母は「おまえに着せるドレスなどないよ!」と冷たくあしらいます。
継母たちがお城に出かけるのを見送った後、シンデレラは庭先のハシバミの木の前で泣き崩れてしまいました。

 

友達のネズミのルドルフがなぐさめようとしたその時、突然ハシバミの木が光り

 

女神(魔法使い)エレーナが現れたのです!

けなげなシンデレラをずっと見守っていたというエレーナはシンデレラの願いを叶えてあげるのでした。

 

魔法でカボチャを馬車に変えて

シンデレラの服と靴を素敵なドレスに変身させます。

そしてネズミのルドルフも馬となり、シンデレラを乗せた馬車は走ります。

 

お城での素敵な出会いを願いながら…

 

 

 


 

上演時間 45分

 

編成   15名

出演   司会のおねえさん/シンデレラ/ルドルフ(ネズミ)/継母/パトリシア/ブーシア/
     王子/ハンス/白馬(ルドルフ)/ネズミの子分たち(ギニョール)

原作   グリム(「灰かぶり」より)
脚色   山本重男
演出   山本美智子
振付   脇坂舞美
音楽   尾飛良幸
美術   いげたゆかり