ジャックと豆の木

           ※28年度上演演目

 

まずしいけれども元気いっぱい!

いつも明るいジャックは、今日もお母さんのお手伝い。
市でにぎわっている町へ、しぼりたてのミルクを売りに出かけます。


ところが町は、お姫様の大切にしていた金の竪琴が盗まれたと大騒ぎ!

天の魔物が持っていったともっぱらの噂です。

家に帰ったジャックは、お母さんにその事を話し、

 

「ぼくがその魔物から姫の竪琴を取り返すんだ。」と誓いますが、母親に諭されてしまいます。

 

とうとう牛がミルクを出さなくなり、現実に引き戻されたジャックは、生活のために牛を売りに出かけます。

牛を連れてとぼとぼ歩いていると、草笛を吹く奇妙な老人と出会います。

 

「牛を買ってやろう。ただし、金ではなくこの豆と交換だ・・・・。」

 

ジャックはその豆が天までのびることを聞き、思い切って牛と豆を交換してしまいます。
家へ帰ったジャックは母親にたいそう叱られますが、もう後には引けません。

豆を植えると、なんと一夜のうちに豆のつるは天上にまでのびていました。
天へのぼったジャックは天の子「ペルセウス」と出会い、大男の事を聞きます。

金の竪琴がここにあると確信したジャックはいよいよ大男から取り戻そうと挑みます。

 

 


 

上演時間 50分


編成 15名

出演 司会のおねえさん/ジャック/姫/王様/衛兵A・B/野菜屋/肉屋/花売り娘
   /ピエロ/雑貨屋/買い物客/牛/老人/ジャックの母/ペルセウス/大男
   /ガイコツA~C

原作 ジェイコブス
脚色 伊藤義彦

演出 伊藤義彦